チャンピオンズミーティングも始まって6回目、今回も無事優勝しました!🎉
半年負けていない最強厩舎…は言い過ぎかもしれないけん、全ユーザー見ても10もないと思うやちゃ。
前回質量ともに最高クラス(自画自賛🌞)の記事だったんで、今回は軽めの総括でいきます。ネタもないしねー😖
どんな記事だったか気になる方は→のリストより過去ログどうぞ。
それでは毎回通り私の選手紹介からいきましょう!
・トウカイテイオー
今回の優勝馬💙でもエースではないんだ
タウラス杯以来の追込テイオーの参戦です。最終直線に入って5位以上で発動するんで固有もものすごく出やすいですし、ずっと前からオーソドックスに強いなーって思っています。普段は中距離の追込担当。
パッと見そんなにスピードないように見えますが、オープンはこのくらいか積めてあと50くらいが限度でしょうねー。
スピード1000以上積むとスタミナ不足なのかパワー不足なのかわかりませんが、タイムが全然でなかったです。
多分スタミナかな。スタミナは950~1000以上で金回復1個が安定といった感じです。これだけあっても中距離と違って回復スキルが発動しないと好タイムが出なかったですね。
低い賢さがたたり決勝はマエストロ不発でしたが、逃げウララがいたんでペースが超遅くなりスタミナが持ちました。ウララを逃げで出すと展開が変になるといいますが、差しで出してるのと特に変わんないと思いますね。昔から展開は変にはなるんですけど。今回は先行の相手のフクキタルが3着に入ってましたし、ゴルシは直線でついていけませんでしたから、言われてるように追込ばかりが勝つようにはならないと思います。
・マチカネフクキタル
2頭目はマチカネフクキタル。脚質は差し。なんか地味!と前半戦はあまり使われていませんでしたが、今大会強キャラ。ブルボンが2勝といまいちだったもんで、私も大会前から育成していたこの娘を2日から投入すると一気にエースに!それまで気づかなんだよー…😥最終的には勝率45%を出しました。今回はチームの勝率85%くらいでしたので、2日目以降は半分以上フクちゃんの勝利になりましたね。
強みはというと、京都レース場○と右回り○を確定で取れる点もそうですが、「レース後半に後方で詰め寄られるとマシマシの幸運パワーが身体に実り速度が上がる」という固有スキルが地味ながらも非常に強力です。
こちらは毎回おなじみのJRAのコース紹介ですが、フクキタルの固有スキルが発動するであろう右・外回りの残り1500~1000mにかけては「淀の坂」が続いてますね。この非スパート区間で他のウマ娘は苦しむんですが、フクちゃんは固有が発動すればここからがロングスパート。一気に差を詰めることができました。決勝動画を見てもらえばわかりますが、こちらでも坂を一気にかけあがり差しながら第四コーナーでハナを奪っていますね。差しで4コーナーでポジション優勢を保てば追込に更に差されるということはなかなかないですから、これが勝ちパターンとして確立していました。決勝はテイオーに差されたけどね。なかなか今後もポテンシャルを感じる一頭。育成の選択肢として考えていきたいですねー。
・スーパークリーク
3頭目はスーパークリーク。もちろん脚質先行。ジェミニ杯、レオ杯の2冠馬ですが今回はイマイチパッとしなかったでしたね。勝率は2割ちょっとしかなかったです。決勝はデバフのバクシンに替えようかなと思いましたが、クリークが前に入ることでフクキタルの順位が下がって固有が出やすい感じだったんで採用しました。
うまくいかなかった理由としてはジェミニ杯と違って今回は逃げが少なく、1位になってクリークの固有が出ないパターンが多かった上、差し・追込が全然決まったからでしょうね。今回はジェミニ杯より距離が短くなった分スパート開始位置が大きくゴール側にずれたため、坂の影響がかなり弱くなったんだと思います。前回は坂で渋滞が起きて後方馬はよく捕まっていましたしね。
総括
今回はフクキタルはじめ、淀の坂を攻略できる後方馬が非常に有利にレースを進めることができたかな、と思います。他にはオープンジェミニ杯に比べ大いに暴れたゴルシ、それに新登場のマンハッタンカフェですね。バクシンももしかしたらちゃんと育成できたら強かったかも。おそらくフクキタルやカフェの固有スキルは菊花賞で有利に働くように運営にデザインされていたんでしょうね。今回のように特定のコースで猛威を振るうキャラもいるので今後はいろんなウマ娘を試してみるといいかもしれませんね。フクキタルが強いの、大会中まで全然気づかなんだし。
半年間負けなかった私はもちろん7連覇に挑みます!短距離ダートなんでもこい!🔥12連覇も夢じゃない🙂
レース映像はこちら
今月はウイニングライブも🏇