【ウマ娘】カプリコーン杯A決勝優勝!!3か月ぶりにタイトルが戻ってきた!賢さは「1」でも勝てる総括【無課金オープンリーグ攻略】
Uma musume Pretty Derby/ウマ娘 スコーピオ杯、サジタリウス杯と連敗していたチャンピオンズミーティングですが、3ヵ月ぶりに厩舎にタイトルが戻ってきました!🤗
優勝したのは脚質Eのエルコンドルパサー。信じられない方もいるかもしれませんが、私からすれば必然の勝利。
スタメンの3頭を見てレビューしていきましょう。
・エルコンドルパサー
早速覇者のエルコンドルパサーから。期間中勝率は53%。チャンピオンズミーティングはマイル2戦(キャンサー杯、ヴァルゴ杯)以来の制覇。これで決勝3戦3勝と短距離戦で抜群の強さです。強さの秘訣は固有スキル。出ればほぼ追いつけない抜群の強さで、今回も81戦のうち、固有スキルが発動して唯一負けた相手はオグリキャップだけでした。スタミナをある程度つけていれば直線までに2番手にきていれば発動するのも強いですね。セイウンスカイのアングリングスキーミングは途中まで1番手ですので、発動難易度は1/2とは言いませんが(2番手以降のポジションの逃げは沈みがちになるため)大幅に下がります。
強さの秘訣はパワーです。私はプレー当初から主張してきましたが、パワーはあらゆる場面で有利に働きますね。ゲートが開いてからの反応は影響しませんが、スタートからの加速が高まるため序盤から好ポジションをとることもできます。今回は短距離戦で途中で順位の上げ下げがあまり起こりませんでした。なんで、逃げは逃げ同士で勝つためにゲートとスタートダッシュが大事。ゲートはコンセントレーションか集中力のスキルを付けるしか強化することができないみたいですから、パワーを強化しました。本当はパワーの強化のため芝Sにしたかったですが、親ウマ娘の短距離因子☆12に対して芝因子が3しかなかったため断念…
それと、なぜ逃げEでも勝てるのか。私はサービス開始から何度も主張してきましたが賢さは5つの能力で最もレースに影響しません。「賢さが高くないと前に出ない」というのは思い込みです。前に出るための最良の手段はスキルの発動です。だから賢さが高くなるとスキルの発動率が高まって前に出るんですね。育成をやって逃げGでも普通に抜け出して勝つのでわかるとは思いますが、「賢さは1でも勝てる」が絶対です。根性含めて他のステータスは1だと絶対負けます。特にスキルをわちゃわちゃとつけられないオープンリーグでは根性以下の重要性になっています。今回はそれを実証したような感じです。むしろ掛かりが毎回でるため、低くてよかったかもしれません。
・サクラバクシンオー
スキルもりもりなバクシンオー。こちらは賢さは421ありますが、私は基本的にスキルの量と重要度に対して賢さを配分するようにしています。勝率21%。先行コーナーとスリップストリームに固有スキルで後半位置を上げて直線でバクシン…!なはずですが、これでも逃げのエルに固有スキルを発動された場合は基本的に差し返しに遭います。それほどエルコンドルパサーの固有スキルのポテンシャルが高かった大会ですね。それとちょっとスタミナが足りなかったかもしれません。真っ向勝負はマヤノトップガンSSRがイベントでくれるようになり、取りやすいスキルです。オープンチャンミーは先行が強いときが多いため、今後流行るかもしれませんね。
・ヒシアマゾン
ヒシアマちゃんは直線一気と登山家がついています。ヒシアマや通常オグリ、チヨノオーといった最後の直線にすべてをかけるみたいなウマ娘は登山家はかなり効果的だったと思います。こちらは直線一気と登山家両方を確実に出したかったため賢さ500超え。勝率は15%ですが、安定して上位に食い込み、エルが崩れたときに勝ってくれることが多かった。今回の決勝もオグリを抜いて2着に入り込みました。
・総括
今回は運ゲーだとか言われましたが、実際のところゲートとかの運要素は高いんですけど、ウマ娘の選択や戦略、ステータスへの理解力で充分カバーできる大会だったなと思います。登山家が強い、強いといわれていましたが、本質はキャラ格差だったかなと思います。残念ながらウマ娘は強キャラと弱キャラで格差が激しいんですけど、今のところどの大会にもエルのような無課金なのに強いキャラはいます。戦力に不安のある無課金プレイヤーは無課金キャラ含めてたくさんの可能性を見つけていきたいですね。
レースはこちら
スタートから飛び出し、全力で掛かってインを衝く最短距離を走って勝利!
トレーナーのイメージ通りに走り切りました。作戦はトレーナー、フィジカルはウマ娘が北街厩舎のモットーです☀
ウイニングライブもやったよ!
(いるメンバーで)
次節、ダートアクエリアス杯、もちろん出場!伝説残す!😤
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